プリンストン大学生との交流セッションを実施しました!

2024.07.08
プリンストン大学の学部学生14名が6月17日から3週間、東京大学本郷キャンパスを訪問し、本学の学部学生16名と交流しました。

初日のキャンパスツアーでは、東大生が説明する図書館や安田講堂、銀杏並木の説明に耳を傾けながら一緒にキャンパスを散策しました。その後のウェルカムパーティーではグループに分かれて自身の専攻や好きなことの話で盛り上がりました。

6月19日に行ったFilm Nightでは、コロンビア大学の学部学生9名も加わり、グローバル教育センターの小原優貴准教授とDipesh Kharel講師による解説のもと、ドキュメンタリー『Japani』を鑑賞し、移民や日本に住む外国人労働者について、グループディスカッションと質疑応答をしました。多様な国籍、文化背景を持つ学生たちだからこその意見が多く出て活発な意見交換となりました。

6月24日のディスカッションイベントでは、矢口祐人グローバル教育センター長がモデレーターとなり、プリンストン大学・コロンビア大学・本学学生が日米の大学の違いについて話し合いました。

7月3日にはフェアウェルパーティーが行われ、プリンストン大学生の日本での学びを共有しつつ、別れを惜しんでいました。
今回生まれた友情が、永く続きますように!
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