Global Liberal Arts Courses グローバル教養科目群
お知らせ
- 2025.02.19
- 2024年度Aセメスター成績の確認と成績評価の確認願について (PDF: 416KB)
- 2024.08.27
- 2024年度Aセメスターは、計34科目のグローバル教養科目を開講します!
- 2024.08.02
- 2024年度Sセメスター成績の確認と成績評価の確認願について (PDF: 391KB)
- 2024.02.14
- 2024年度Sセメスターは、計31科目のグローバル教養科目を開講します!
- 2024.02.13
- 2023年度Aセメスター成績の確認と成績評価の確認願について (PDF: 407KB)
- 2023.07.26
- ★New!★ 2023年度Aセメスターでは、計24科目のグローバル教養科目を開講します!
- 2023.05.19
- 2023年度 グローバル教育センター 授業日程について (PDF: 297KB)
履修にあたって
グロバール教養科目群はグローバル教育センターが開講しており、履修可能なのは以下の対象者です。
・2年次最終セメスターに在籍している進学内定者
・全学部の学部後期課程生
・全研究科の大学院生
・交換留学受入学生
尚、学校推薦型選抜の合格者で進学先が内定している場合も、履修が可能になるのは2年次最終セメスターからです。
【成績評価方法について】
グローバル教養科目(GLA)とグローバルリーダー育成プログラム科目(GLC)では、履修者は評価方法として5段階評価と合否評価のどちらかを選択する事が可能です。希望の成績評価方法によって、UTASで登録する時間割コードが異なりますので注意してください。詳細はシラバスの「成績評価方法」を確認してください。
グローバル教養言語科目(L-GLA)は、5段階評価のみとなります。合否評価は選択できません。
グローバル教養科目(GLA)




現代の世界が直面する喫緊の課題、特に「SDGs」(持続可能な開発目標)に関する分野横断的なトピック(ジェンダー、ダイバーシティ、健康、貧困、GXなど)を英語ほかの言語で学ぶ授業科目です。原則20名程度の少人数で、ディスカッションなどのインタラクティブな活動を中心に授業が展開されます。学年・学問分野が異なる学生や交換留学生と一緒に学ぶ事を通して、第一言語以外の言語で自分の考えを明確に説得力をもって表現する事、異なった意見に耳を傾け、話し合いを通じてより良い道を探る方法を学ぶ事を目指します。
2025年度以降、英語に加え様々な言語による科目を展開予定です。
・各セメスター30科目程度を開講しています。本郷キャンパス、駒場キャンパス、オンライン開講など幅広い選択肢があります。
・言語に自信がなくても大丈夫。学生の言語運用能力には幅があることが想定されています。
・留学準備の1ステップとしても活用できます。
グローバル教養科目の履修を検討している皆さんへ
この紹介ビデオでは、グローバル教養科目の担当教員や履修学生がその魅力を紹介します。グローバル教育センター長からのメッセージもあります。グローバル教育センターで得られる学びについてご覧ください。(動画:約2分30秒)
開講言語・科目数(2025年度Sセメスター)
- 英語による科目:34科目
- ロシア語による科目:1科目
グローバル教養言語科目(L-GLA)
グローバル教養言語科目(Language-Global Liberal Arts, L-GLA)は、少人数で行われるインタラクティブな授業を通して、日本語、英語に加えてもうひとつの言語を高度に習得するための言語科目です。
これまで学んだ言語の運用能力をさらに高め、その言語でのディスカッションを行う力や自分の考えを明確に説得力をもって表現する力をつけることを目指します。
※グローバル教養言語科目は、高度な語学力の習得を目指すものです。そのため、当該言語を第一言語とする学生や同等の運用能力をもつ学生、または当該言語能力が教員の定める基準に達していない場合は履修できません。実際に履修可能かどうかは、事前に授業担当教員に確認してください。
・中国語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、韓国朝鮮語、スペイン語の6言語を提供します。
(2025年度Sセメスターは中国語、ロシア語、韓国朝鮮語の3言語のみ)
・これまで学んだ言語を引き続き勉強したいと考えている方や、研究のために英語以外の言語の能力を高めたい方にオススメです。
2025年度Sセメスターに開講する言語の一覧(リンク先は各科目の授業カタログ)
グローバルリーダー育成プログラム科目(GLC)
グローバルリーダー育成プログラム科目(Global Leadership Courses, GLC)では、より良い社会の構築と変革を実現するために必要な、多様性のあるチームで力を発揮するための基本的な能力やチームワークを、実践知に基づいて獲得していきます。
Minerva Projectとの協働により、GLCのすべての授業は、ミネルバ大学が開発したオンライン学習プラットフォーム"Forum"を用いてアクティブラーニング形式で提供されます。使用言語は英語です。
開講科目のうち、GLC-IIはGLC-Iを発展させたものです。GLC-IIを履修するためには、GLC-Iの単位を取得している事が求められます。
・多様な専門分野や考えを持つ仲間と、リーダーシップについて英語で理解を深めます。
・最先端のオンラインプラットフォームを用いてアクティブラーニングに取り組みます。
科目一覧(カッコ内は開講頻度(予定))
- GLC-I:リーダーシップ基礎(毎セメスター開講)
- GLC-II:論理と説得(年度1回開講)
- GLC-II:複雑システム(年度1回開講)
- GLC-II:イノベーティブな問題解決(年度1回開講)