Global Leadership Program-Ⅱ (Trilingual Program) グローバルリーダー育成プログラム-Ⅱ(トライリンガル・プログラム)

お知らせ

2025年4月から新たに始まるグローバルリーダー育成プログラム-Ⅱ(トライリンガル・プログラム)の詳細は決定次第、本ウェブページで随時お知らせします。

プログラム説明会を2025年3月14日(金)午後、駒場キャンパスで実施します!詳しい内容の公開と参加登録の開始は、2025年2月下旬頃を予定しています。

グローバルリーダー育成プログラム-Ⅱ(トライリンガル・プログラム)とは

グローバルリーダー育成プログラム-II(トライリンガル・プログラム)(GLP-II (TLP))は、「東京大学グローバルリーダー育成プログラム(GLP)」のうち、英語に加えもう一つの言語を学習する機会、さらにグローバル教養科目として複数の言語で学ぶ機会を提供するプログラムです。
 

東京大学グローバルリーダー育成プログラム(GLP)

東京大学のすべての学部学生に開かれたプログラムです。グローバルに活躍するキャリアやリーダシップ・スキルに関心ある学生の参加を歓迎します。GLPは、21世紀のグローバルな課題に取り組む際に求められる、多様性(ダイバーシティ)と包摂性(インクルージョン)の観点と、分野を超えた問題解決志向のアプローチを重視しています。
 

GLP-II (TLP)の特徴

GLP-Ⅱ(TLP)は、日本語、英語、およびもうひとつの言語を高度に習得するとともに、海外での学びなどを通して、世界が直面する諸課題を多面的・多言語的に考えることで、グローバルリーダーに必要な知見と姿勢を体得する機会を学生に提供することをプログラム内容としています。
 

GLP-II (TLP)の構成

 GLP-II (TLP)の修了には、「『英語以外の同一言語』*でのグローバル教養科目(GLA)とグローバル教養言語科目(L-GLA)の合計で12単位以上**」、「英語で実施されるグローバル教養科目(GLA)で4単位以上」、そして所定の海外経験(Global Experiences)が必要です。
*中国語・ドイツ語・フランス語・ロシア語・韓国朝鮮語・スペイン語のうちいずれか。
** このうち6単位は総合科目L系列の上記言語科目で代えることができます。

 
GLP-II structure

GLP-II (TLP)への参加方法・各要素の認定について

参加方法・認定方法の詳細は、決定次第お知らせします。

カリキュラム

プログラムの構成要素

GLP-II(TLP)の修了要件となる各要素の説明は以下の通りです。
 

 

概要

履修・参加対象者

総合科目L系列 教養学部前期課程において開講される科目です。 教養学部前期課程生が履修可能です。
グローバル教養科目(GLA):英語以外の言語で実施されるもの 中国語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、韓国朝鮮語、スペイン語で実施します(2025年度Sセメスターは、中国語、ロシア語、韓国朝鮮語のみ)。GLAの詳細はこちらのページをご覧ください。 後期課程のすべての学生に開かれています。 2年次最終セメスターに在籍している進学内定者、大学院学生、交換留学生も履修可能です。
グローバル教養言語科目(上級)(L-GLA (Advanced)) 中国語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、韓国朝鮮語、スペイン語で実施します(2025年度Sセメスターは、ロシア語のみ)。 後期課程のすべての学生に開かれています。 2年次最終セメスターに在籍している進学内定者、大学院学生、交換留学生も履修可能です。ただし、この科目は、語学力の習得を目指すものですので、当該言語を第一言語とする学生、または同等の運用能力をもつ学生は履修できません。実際に履修可能かどうかは、事前に授業担当教員に確認してください。
グローバル教養科目(GLA):英語で実施されるもの GLAの詳細はこちらのページをご覧ください。 後期課程のすべての学生に開かれています。 2年次最終セメスターに在籍している進学内定者、大学院学生、交換留学生も履修可能です。
Global Experiences Global Experiencesの詳細は、決定次第お知らせします。 Global Experiences参加可能学生については、決定次第お知らせします。

奨学金について

GLP-II(TLP)のGlobal Experiencesと奨学金については、決定次第お知らせします。

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