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東京大学-アジア女性大学合同ウィンタープログラム(於 アジア女性大学)を開催しました!

2026.03.27
2026年2月28日から3月13日にかけて、チッタゴン(バングラデシュ)のアジア女性大学(AUW)にて、東京大学-アジア女性大学合同ウィンタープログラムを実施しました。本学およびAUWから各15名の学部学生が参加し、昨夏のサマープログラム(於 東京大学)に引き続き、講義やサイトビジット、各種アクティビティを通じて、プログラムテーマである移民、難民、避難民を取り巻く様々な課題について学びました。

学内外の専門家による講義では、ロヒンギャ難民、公衆衛生や医療におけるジェンダー、気候変動、教育支援等に焦点を当てながら、バングラデシュにおける人の移動の背景や、当事者たちが直面している経験について考察しました。講義に加えて、船舶解体場や衣類縫製工場、現地のNGO、寺院や民俗博物館等の文化・宗教施設、茶園など多岐にわたる施設へのサイトビジットを行いました。さらに、3月8日にはJapan Dayと題したイベントを開催し、本学学生や教員が、AUWの学生向けに日本文化等の紹介や日本留学に関する情報提供等を行いました。

約2週間にわたる教室内外での学びは、プログラムテーマに関する多角的な視座をもたらしただけでなく、両大学の学生が多くの時間を共に過ごしたことで深い相互理解と友情が育まれ、学生たちにとって得難い経験となりました。

なお、本プログラムの実施に先立ち、2026年1月10日(土)に、本プログラムを含むAUWと本学とのパートナーシップに対する貢献や、海中工学・応用マイクロ流体システム領域における優れた研究業績を受けて、藤井輝夫総長がチッタゴン(バングラデシュ)で開催されたAUWの卒業式においてAUWより名誉博士号を授与されました。

藤井総長は、記念スピーチにおいて、式典に参列したAUW生たちに対して、これから世界各地で活躍してほしい、日本での大学院進学やキャリアも考えてほしいと激励しました。また、両校の活動へご支援いただいているファーストリテイリング財団やAUW財団をはじめとする関係者の皆様へ謝意を述べるとともに、本学がこれからもAUWや支援者の皆様と連携し、両校の学生に多様な学び・交流の場を提供すると語りました。


*最終段の写真:ⒸAsian University for Women(左からKamal Ahmad, Founder of AUW / President & CEO of AUW Support Foundation、Rubana Huq, Vice Chancellor of AUW、Cherie Blair, Chancellor of AUW、藤井輝夫総長)
プログラムの様子①
プログラムの様子②
プログラムの様子③
プログラムの様子④
プログラムの様子⑤
プログラムの様子⑥
プログラムの様子⑦
プログラムの様子⑧
プログラムの様子⑨
プログラムの様子⑩
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