プリンストン大学生との交流セッションが始まりました！

2025年6月9日より、プリンストン大学の学部学生12名が、6週間にわたり東京大学本郷キャンパスを訪問しています。この期間、本学の学部学生12名との交流セッションを開催します。初日にはキャンパスツアーとウェルカムパーティーが開催されました。

キャンパスツアーでは、東京大学の学生が赤門、総合図書館、安田講堂、三四郎池などの名所を案内し、プリンストン生は説明に耳を傾けながら、一緒に散策を楽しみました。

続くウェルカムパーティーでは、矢口祐人グローバル教育センター長の進行のもと、藤井輝夫総長をお迎えし、ご挨拶をいただきました。また林香里理事・副学長（国際・ダイバーシティ担当）も加わり、両大学の学生たちはリラックスした雰囲気の中で、藤井総長、林理事・副学長との会話を楽しみました。 プリンストン大学の学生は、日本の大学生の普段の生活や日本文化、東京のおすすめスポットに関心を寄せており、東京大学の学生も、アメリカの大学での学びや暮らしについて興味深く耳を傾けていました。互いの関心ごとをきっかけに、とても話が弾み、和やかな交流の時間となりました。

今後は、林理事・副学長との対談、箏の体験会、フェアウェルパーティーが予定されています。